鳴門の渦潮

世界三大潮流のひつとである“鳴門の渦潮”は、春と秋の大潮時では最大潮流時速20km、最大直径20mにも及ぶものがあります。すさまじい轟音を立てて渦潮が交錯しながら流れていくさまは、まさに壮観。満潮と干潮は1日2回ずつあり、鳴門海峡ではこの満潮時と干潮時に渦潮が発生します。
渦の道
大鳴門橋の車道下に設置された海上遊歩道で約450m先の展望室にはガラス張りの床があり、約45mの高さから渦潮を覗き込むことが出来ます。

千畳敷
大鳴門橋の車道下に設置された海上遊歩道で約450m先の展望室にはガラス張りの床があり、約45mの高さから渦潮を覗き込むことが出来ます。
