「フェリーあい」起工式

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

当社が建造を進めている「フェリーあい」の起工式が、2018年1219日(水)サノヤス造船株式会社水島製造所(岡山県)で執り行われました。

起工式では、「事始めの儀」(ことはじめのぎ)として最初の溶接作業が行われました。

当社の阪田社長と水島製造所の佐藤所長がボタンを押すと、自動溶接機による溶接が始まり、いよいよ本船の建造が本格化するという期待感が高まります。

事始めの儀を行うボタンを押下

本船は、軸発電装置、LED照明をはじめ、ACE機能付きオートパイロットも採用された省エネ航行を目指したフェリーです。また現行船よりも35%広くなり、徳島名産の藍染め色を基調とした、間仕切りを配した広々旅客エリアやゾーン別空調設備(ビルマルチエアコン)が採用されており、快適な船旅を楽しんでいただけます。

 ※ACE:Advance Control for Ecologyの略。
現地点から目的地までの方位を設定すると、目的地に向かう航路を自動作成。外乱(潮流、風による)影響を推定し、航路離脱距離が最短となるように舵を最適制御して航路上を航行する機能。

フェリーあい
フェリーあい(イメージ写真)

主要諸元

全 長 108.00m 全 幅 17.50m
深 さ 6.10m 吃水(満載) 4.40m
総トン数 2,820t 速力(主機関75%出力) 18.4ノット
旅客定員 546名 車両甲板の高さ 5.05m
最大搭載車両台数 8tトラック換算37台
主機関 ダイハツ6DKM-36e×2基 約3,500kw/600R.P.M.×2基
特殊船舶設備 船尾双胴型、機関室無人化船。フラップラダー、可変ピッチプロペラ、バウスラスター及びジョイスティックコントロール、ACEを装備。